22世紀の終わり頃に叶っていてほしい俺の夢システム

あのぉ…

マキシマムザ亮君が「今日の亮君」内で、昔に言っていたことを応用して、

 

もう
「生まれてから死ぬまで惚れていい異性は3人まで」

ってルールを地球の常識にしませんか?


たった3回しか異性を好きになる権利ないのニンゲン。

慎重に生きるようになるっしょ。
ルール作られるとなぜか彼女作るプラン綿密に練るっしょ。

あと離婚とか浮気とかワンナイトラブする奴減るよw

ムダに貴重な1回使いたくないもんね。

付き合ってる人大切にするよ。

 

 

そして、

合コンも凄くストイックなモノなるはず。

ヘタに「この娘ワンチャンアリ」って思いだしたら地獄の入口だもんw(惚れたら1カウントルールね)

てゆかこのルールのせいでマジ&ガチで合コンに臨む人増えすぎて、それはもう本来の合コンじゃないってなって合コン文化消えるかもね。

悲しい事に3回使っちゃった人は独身確定なの。10代で全部使ったチャラ男とか悲惨。

 

まぁつまり、、

「モテない奴の方がモテる時代」到来!!ヤッター!!!


そして、このルールが施行されたら、この世に
「他人を大切に想う人」が増えるはず。


まー無理か。

 

"全女性"に関するボクの永遠のテーマ

ちわっす!

三度目の世紀末です。

 

このブログは、

俺が普段ふと感じたことや、どうしても誰かに伝えたいことを脳内に溜め込むのでなく、文字にしてひとりでも多くの人に呼んでもらえるようにしたら、おもしろいんじゃないかと思って始めました。

 

ちなみに僕は、20歳の男です。

 

 

 

では、早速。

 

 

今回は、

「"全女性"に関するボクの永遠のテーマ」の話。

 

 

 

例えば女の人と付き合おうとするじゃん。

というか仮に付き合ったとして、
当然、付き合うからには結婚とか見据えるじゃん、年齢的にもハタチだし。

んで本気で好きな女性のことを誰よりも、どんな男よりも知りたいと思うのは至極当然の話。

さぁここでひとつ問題生じますね。


彼氏の分際で

「好きな女性の事世界で一番知ってる男になる」

って無理じゃねー!?という問題。

 

 

 

だって、例えば、


まず彼女に兄もしくは弟、つまり兄弟がいたら「その子をを知ってる度」で彼らにボロ負けする事は確定的だし、 他にも、


「幼稚園の頃にず〜っと一緒に遊んでいて、小中も同じで、今もインスタとかtwitterでは一応繋がってて"いいね!"しあうだけのなんとも妙な関係の男の幼なじみ」とか


「小学生の頃に、厳選されたイケてるグループ15人だけのクリスマスパーティーで盛り上がったり、夏休み男女6人グループでプールに遊び行ったりした男の友達(この場合、親同士はいまだに超仲良い)」とか

 

「中学生の頃、周りの男子と女子の情報交換や、直接話す時メチャ恥ずかしがる"そぶり"で両思いな事はお互い分かってるのに、どっちもウブでシャイなもんだから言い出せず結局何もなかった けどいまだに忘れることのできない男性(斉藤和義の『ずっと好きだった』的な関係ね)」とか

 

「高校生の頃、体育祭とか文化祭のとき"全力で楽しむこと"を分かち合って、互いの誕生日はケーキ投げたり校内サプライズしたりと青春を謳歌する最高の"いつメン"で、いわゆる"男女の友情"をみごとに成立させていたアイツ♂」とか 


「大学生の頃、酒の席とかで今までの恋愛遍歴を全部さらけ出して一時期めっちゃ心の拠り所でLINE電話とかよくして、愚痴をダラダラこぼしてるとなんか心がスッキリしてやがて恋愛相談とか下ネタもベラベラ言い合う関係になって、ワンナイトラブしちゃったあの人㊙︎」とか

 

「友達以上恋人未満の男友達」とか


「飲み友の男」とか


「修学旅行で行動班が同じで班長やってくれたクラスメイトの男」("行動班"って言葉の響きなんか腹立つww)とか


「バイトで一緒だった凄く頼れる男先輩」とか

 

「初キスの相手」とか

 

「3年付き合って別れた元カレ」とか

 

「酔った勢いでチューしちゃった男同級生(今猛烈に反省中)」とか

 

「セフレ(♂)」とか

 

 

 


……とかさぁ!!!

 

 

 

 

絶対こんなん皆あるじゃん。

 

 

 

で、そういう「数々の古株の男たち」に、

言ってしまえば"ポッと出"のカレピッピニラ野郎の分際で勝てるのか!? と。


(※ここでいう勝ち負けは「彼女をどれだけ知っているか」に準ずるものです)

 

 

 

まぁ向こうからしたらそんなんしょせん、兄妹(姉弟)や友だちだし、
彼女から「考えすぎだぞっ❤︎」とか「そんなん言い出したらキリなくない?w」とか言われるかもしんないけどさぁ、、

 

 


それはコッチの問題じゃないですか!?

 

 

 


申し訳ないけど、彼女には関係ないじゃないですか?

絶対分からない領域だし。

だって基本迷宮入りなんだもんこの問いかけ。

 

出口のない迷路を右に左に上に下に猛ダッシュしてるんですよ、コチトラ!

だから彼女に、

「そんな野暮なこと考えないでっ。大切なのは今なんだョ❤︎」

とか可愛い笑顔で言われたら
「お前は引っ込んでろ!これは俺にとって大事な問題なんだよ!ゴラァ!!」

ってキレますよ(まじ最低w)

 

 

 

 

 

 

女性に出逢った時点で、僕は僕の知らない彼女の側面を知ってる男性に"負けてる"気がする。
この気持ち分かる人いますか。

(一番言いたいこと。)

 

 

 

 

 

いやてか、仮に僕がその「記憶の男性」だったとして、

小学校ん時からメチャ仲良い女友の結婚式に参加させてもらったとしたら、

(そもそも呼ばれない説(^౪)/)

多分心の中で思っちゃうんです。

 

「俺はオメーの知らない彼女のこんな側面知ってるから!調子乗んなコンニャロー!!(涙目で首筋立ててワイングラスを机に"ガンっ!"ってやりながらあくまで心の中で)」

 

って。


謎の優越感ですよ。腹立ちますねこんな奴w

 

 

 

でもなんかわかりますか?コレ。

 

 

 

 

億歩譲って、出逢ってすぐのベタ惚れ期間は、お互いがベストな愛する人だから周りが見えないというか、

恋は盲目的な"アレ"で

「過去とかそんなんどーでもいい!今この瞬間、オレはお前が好きなんだ。過去の男の話とかそいつらと何をしてたとか一切気にしねぇ!」

という"愛してるモード"が構築されちゃって、こんな面倒臭いことを考えなくて済むかもしんないけど、

 

 

例えばさ、例えばだよ。また妄想してごらん。

 

 

 

嫁の実家に帰省しに行ったときに、

兄妹で「TVのチャンネル選ぶ権利争奪戦でどうしょうもない喧嘩をした"あの頃の話"」に花咲かせたり、

「姉弟間だけにある愛のある悪口とか変なチョッカイとかの"ノリ"」を目の当たりにしたりして、ちょっと憂鬱なるっしょ!
あと帰省したときに地元の男友達とかと再会して

「あ…こいつは俺の知らない嫁の側面知ってるのかなぁ」とか悶々とするべ!
また厄介なのは結婚して数年経った後の話だからねこの場合。

「今までの俺って何だったんだ」って茫然自失。人生の全て捧げたはずの女性が、あっさり自分の知らない別世界のマスク取り出して被りだしたら、愕然としますよ。

 

 


うーーーーん。すると思うんだよ……

 

 

 

 

 

まぁ何故この話をしているかというと、

僕は性格上彼女できないサダメなのだとやっと悟れたのでその言い訳を考えてたら"コレ"に辿り着きました。

まぁリア充バカにして非リアを自虐する事は一周回って「寒い」ってことを知った上で、それでも僕が伝えたい、書きたい事ですw

 

何か「独占欲」とか「ピュアっ子がいい」とかいう"ショボい"話じゃないんです。

 


皆はどう思いますか?助けてください。真剣です僕は。死にますか?

 

俺はもう、考えれば考えるほど死にたくなるんですけど。

(言うなれば「宇宙のはじまり」って一体なんなんだろうって考えて無限ループにおちいるのと似た感覚)←うざw

 


ちなみに今書いた文の男と女の全てを逆にすれば女の人にもこういう「悩み」が生まれても不思議じゃないんですけど…。どうですか?

 

独り身でいる事に希望を見出す自論をコツコツと構築してこーっと。(アホやー!!)